2025.7/17更新
事務局 / 〒507-0033 岐阜県多治見市本町6-57-1 智結蔵1F Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 月曜日定休  

 募集・登録 = 2025年9月2日(火)~9月16日(火)  /  搬入日 = 2025年9月28日(日)
 展覧会 = 2025年10月3日(金)~12月21日(日)  /  会場 = とうしん美濃陶芸美術館他
 



2025
7/17
美濃陶芸協会ギャラリー
■臨時休業=2025年7月22日(火) ※展示入替のため
■常設展=2025年7月24日(木)~
■会場=美濃陶芸協会ギャラリー  ※月・水曜日定休

2025
7/13
「柴田育彦 作陶展」〈名古屋展〉
■会期=2025年7月25日(金)~8月24日(日)
■会場=ギャラリー碗[one]  ※月・火曜日定休
くわしくはこちら

2024
7/11
「第1回福寿賞」に青山鉄郎氏を選出
■美濃陶芸協会は、「卓男賞」改め「第1回福寿賞」に、青山鉄郎氏(中津川市)を選出しました。
※くわしくはこちら

2025
6/5
「柴田育彦 作陶展」〈多治見展〉
■会期=2025年6月19日(木)~7月21日(月祝)
■会場=美濃陶芸協会ギャラリー  ※会期中=月曜日定休
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら




名称 「柴田育彦 作陶展」〈多治見展〉
会期 2025年6月19日(木)〜7月21日(月祝・開廊)
10:00〜16:00  ※最終日=15:00まで
会場 美濃陶芸協会ギャラリー
定休日 会期中のみ月曜日定休 ※7/21(月祝)は開廊
詳細 くわしくはこちら




 
(詳細がわかり次第リンクします)
美濃焼祭 2025年10月頃
たじみ陶器まつり 2025年10月頃
イチノクラフト市 2025年10月頃
美濃焼伝統工芸品まつり 2025年10月頃
織部ヒルズ陶器市 2025年10月頃
下石どえらぁええ陶器祭り 2025年10月頃
駄知どんぶりまつり 2025年10月頃
みずなみ陶器まつり 2025年11月頃
■卓男賞改め福寿賞を新設 NEW
■直営ギャラリーのご案内
公募展の仕組み変更
智子賞を新設
公益社団法人への移行

'25美濃陶芸協会小品展 NEW
'25七色土玉作陶体験
NEW
'24年度卓男賞、智子賞

'24第26回美濃茶盌展

 ※美濃茶盌展WEB図録
'24岐阜茶会

'24美濃陶芸協会小品展

'24美濃桃山陶「青山茶会」
'23 60周年記念美濃陶芸展
'23クラウドファンディ…
'23七色土玉作陶体験
'23創立60周年記念式典

'23故加藤孝造氏追悼式

'23特別顕彰
'23年度卓男賞、智子賞

'22年度卓男賞、智子賞
'22第25回美濃茶盌展
'21第45回美濃陶芸展
'21年度卓男賞、智子賞
'20年度卓男賞、智子賞
'20第24回美濃茶盌展
'19第9回美濃大茶会
'19年度卓男賞、智子賞
'19第44回美濃陶芸展
'18第8回美濃大茶会

'18第23回美濃茶盌展
'17第7回美濃大茶会
'17第43回美濃陶芸展
'17年度卓男賞、智子賞

'16第6回美濃大茶会

'16第22回美濃茶盌展
'16年度卓男賞、智子賞

’15第5回美濃大茶会
’15第42回美濃陶芸展

'15年卓男賞、智子賞
'15第21回庄六賞茶盌展
'14第4回美濃大茶会
'14第41回美濃陶芸展
'14卓男賞・桔梗賞

'14第20回庄六賞茶盌展
'13第3回美濃大茶会
'13第40回美濃陶芸展
'13卓男賞・桔梗賞
'13美濃陶芸のプロローグ
'13パネルディ…「文化の伝承」

'13協会設立50周年記念式典
'13協会設立50周年にあたって
'12第19回庄六賞茶盌展
'12第2回美濃大茶会

'12第39回美濃陶芸展
'12第18回庄六賞茶陶展

'11東日本大震災チャ…陶芸展
'10加藤孝造名誉顧問、人間国…
'09JR多治見駅陶壁完成

今からちょうど200年前、江戸後期の文政8年(1825)7月26日、江戸・日本橋人形町の歌舞伎小屋「中村座」で、「東海道四谷怪談」が初演を迎えました。浪人「民谷(たみや)伊右衛門」に毒殺された21歳の妻「お岩」の復讐話で、不義密通をはたらいた男女が殺されたという実話をヒントに、歌舞伎狂言作家の四代目「鶴屋南北(つるやなんぼく)」が書き下ろしたものです。お岩が伊右衛門に飲まされたトリカブトの毒薬のために、顔半分が醜く腫れ上がり、大量に抜け落ちる髪をクシで梳(す)きながら悶え苦しむ場面が凄惨で、観劇した江戸の町民を震え上がらせました。しかし、「お岩」は実は毒によるものではなく、「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」を発症したのではないかという説があります。子供の頃に「水ぼうそう(水痘)」に罹(かか)ると、その「水ぼうそうウイルス」が「こめかみ」あたりにある三叉神経に潜伏します。そして、加齢や極度の疲労、激しいストレスなどで「免疫機能」が低下すると、そのウイルスが再び目覚めて活動し「帯状疱疹」を発症するのです。「お岩」の症状は、水ぶくれで痛々しい浮腫、皮膚の脱落を伴う大量の脱毛で、重症化した「帯状疱疹」の症状として少しも矛盾しないそうですよ。「鶴屋南北」は、どこかで「帯状疱疹」の女性を見てこの話を思い付いたのかも知れませんね。(2025.7/17 掲載遅延をお詫び致します)



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