公益社団法人美濃陶芸協会
2023.6/2更新 
〒507-0014岐阜県多治見市虎渓山町4-13-1 (とうしん学びの丘"エール"内) Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 土・日・月曜日定休  





2023
6/2
曽根洋司 作品展〈多治見展〉
■会期=2023年6月2日(金)~6月11日(日)
 
10:00〜16:00、会期中無休
■会場=美濃陶芸協会ギャラリー
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら

2023
5/18
加藤孝造追悼展
4月に死去した、美濃陶芸協会・第2代会長で人間国宝の加藤孝造氏の作品を集めた「加藤孝造追悼展」が、多治見市の「とうしん美濃陶芸美術館」で開催中。美術館所蔵品の中から15点を紹介。7月2日(日)まで。
※「装飾のうつわ展」と同時開催・月曜休館・入場無料

2023
5/11
佐藤和次作陶展〈名古屋展〉※会期延長
■会期=2023年5月12日(金)〜6月18日(日) 
 
ただし5月22日(月)〜6月8日(木)は臨時休館
 ※上記臨時休館以外は会期中無休
会場=ギャラリー碗[one]  
くわしくは下記イベント情報、またはこちら

2023
4/20
人間国宝・加藤孝造 相談役
美濃陶芸協会・第2代会長で人間国宝の加藤孝造(かとうこうぞう)相談役が、4月17日早朝、急性心不全のため多治見市内の病院で永眠いたしました。88歳でした。
生前中のご厚情に、深く感謝申し上げます。
※葬儀、告別式は近親者のみで執り行われました。
人間国宝認定時の記事はこちら
2022
5/24
第25回美濃茶盌展(公募展)
多治見展、名古屋展ともに無事終了いたしました。
多くのお客様にご高覧いただき、御礼を申し上げます。
この記録は、美濃陶芸協会アーカイブに保存しました。

2013
1/26

■「社団法人美濃陶芸協会」は公益社団法人化に伴い、「公益社団法人美濃陶芸協会」と名称を変更いたしました。省略形は「(公社)美濃陶芸協会」となります。今後ともよろしくお願い申し上げます。くわしくはこちら





展覧会名 曽根洋司 作品展〈多治見展〉
会期 2023年6月2日(金)~6月11日(日) 10:00〜16:00
※会期中無休、最終日は15:00まで
会場 美濃陶芸協会ギャラリー
地図
詳細 くわしくはこちら





展覧会名 佐藤和次作陶展〈名古屋展〉
※会期延長 (会期は5/12〜5/21でしたが、6/18まで延長します)
会 期 2023年5月12日(金)〜6月18日(日) 10:30〜17:00
ただし、5月22日(月)〜6月8日(木)は臨時休館いたします。
※上記臨時休館以外は会期中無休、平日13:00〜14:00は昼休
 最終日は15:00まで
会 場 東海テレビ×美濃陶芸協会 ギャラリー碗 [one]
地 図
詳 細 くわしくはこちら
※多治見展〈4/14〜4/23〉はすでに終了しました。




 
詳細がわかり次第リンクします 
 駄知どんぶりまつり  2023年10月初旬頃
 美濃焼祭 2023年10月中旬頃
 たじみ茶碗まつり 2023年10月中旬頃
 陶の里フェスティバル in 市之倉 2023年10月中旬頃
 美濃伝統工芸品まつり 2023年10月下旬頃
 下石窯元まつり 2023年11月初旬頃

■直営ギャラリーのご案内
公募展の仕組み変更
智子賞を新設
公益社団法人への移行
協会設立50周年にあたって

2022年度卓男賞、智子賞 new
第25回美濃茶盌展 new
第45回美濃陶芸展
2021年度卓男賞、智子賞
2020年度卓男賞、智子賞
第24回美濃茶盌展
第9回美濃大茶会
2019年度卓男賞、智子賞
第44回美濃陶芸展
第8回美濃大茶会

第23回美濃茶盌展
第7回美濃大茶会
第43回美濃陶芸展
平成29年度卓男賞、智子賞

第6回美濃大茶会

第22回美濃茶盌展
平成28年卓男賞、智子賞

第5回美濃大茶会
第42回美濃陶芸展

平成27年卓男賞、智子賞
第21回庄六賞茶盌展
第4回美濃大茶会
第41回美濃陶芸展

平成26年卓男賞・桔梗賞

第20回庄六賞茶盌展
第3回美濃大茶会
第40回美濃陶芸展
平成25年卓男賞・桔梗賞
美濃陶芸のプロローグ
パネルディス…「文化の伝承」

協会設立50周年記念式典
第19回庄六賞茶盌展
第2回美濃大茶会

第39回美濃陶芸展
第18回庄六賞茶陶展

林 恭助会長就任あいさつ
東日本大震災チャリティ陶芸展
加藤孝造名誉顧問、人間国宝に
JR多治見駅陶壁完成

「赤とんぼ」、「ペチカ」、「からたちの花」、「この道」など、お馴染みの名曲を生んだ作曲家の「山田耕筰(こうさく)」は、明治19年(1886)6月9日に東京都文京区で生まれました。彼は、童謡から歌曲、交響曲、オペラまで、日本音楽史に燦然と輝く数多くの作品を残しました。また、日本初の管弦楽団を設立し、交響楽やオペラなど西洋音楽の普及にも努めました。のちに「NHK交響楽団」となる「日本交響楽協会」も設立しています。指揮者としても世界各地で演奏会を催し、欧米諸国でもその名が知られています。これらの功績により、昭和31年(1956)に「文化勲章」を受章しています。多才多芸な人で、1955年に公開された映画「ここに泉あり」や、1961年の映画「夕やけ小やけの赤とんぼ」に、どちらも本人役で出演しています。また、大正8年(1919)、食品会社「ラクトー」創業者の「三島海雲」から新製品の商品名の相談を受けて、いくつかの候補の中から、音楽家らしく「最も響きがよく、大いに売れるだろう」と「カルピス」を選んだとされています。驚くべきことに、彼は「オリンピック」にも出場しているのです。実はオリンピックにはかつて「芸術競技」という部門がありました。種目は絵画、彫刻、文学、建築、音楽で、スポーツに関する題材で制作し、芸術性を競ったそうです。この芸術競技は1912年の「ストックホルム大会」から、1948年の「ロンドン大会」まで7回実施されました。山田耕筰は、1936年に開催された「ベルリン大会」の「芸術競技」の音楽種目に出場して「陸軍行進曲」を発表しましたが、残念ながら選外となり、メダルは取れなかったそうですよ。(2023.6/1)



URLを送信する
または検索をクリック

大きな地図で見る

著作権 / 免責事項
   

お問い合わせは、 公益社団法人美濃陶芸協会事務局 Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 Email