2025.1/15更新
〒507-0014岐阜県多治見市虎渓山町4-13-1 (とうしん学びの丘"エール"内) Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 土・日・月曜日定休  

多治見展・名古屋展は終了しました




2025
1/11

智子賞受賞記念「曽根洋司の祥風窯展」

■会期=2025年1月24日(金)~2月2日(日)
■会場=ギャラリー碗[one] ※会期中無休
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら

2025
1/8
美濃陶芸協会ギャラリー
■常設展=2025年1月14日(火)〜2月9日(日)
 ※休館日=月・水曜日
■冨岡大資作陶展=2025年2月11日(火)
〜2月24日(月)
 ※会期中無休 ※詳細は後日掲載します

2024
12/16
「第10回智子賞」に曽根洋司氏を選出
■美濃陶芸協会は、「第10回美濃陶磁育成・智子賞」に、曽根洋司氏(土岐市)を選出しました。
くわしくはこちら




常設展=2025年1月14日(火)〜2月9日(日)
 ※休館日=月・水曜日
冨岡大資作陶展=2025年2月11日(火)
〜2月24日(月)
 ※会期中無休
 ※詳細は後日掲載します
会場 美濃陶芸協会ギャラリー





展覧会名 智子賞受賞記念「曽根洋司の祥風窯展」(名古屋展)
会期  2025年1月24日(金)〜2月2日(日)   
 10:30〜17:00 (平日13:00〜14:00=昼休、最終日=15:00まで)
会場

 東海テレビ×美濃陶芸協会 「ギャラリー碗[one]」

休廊日  会期中無休
詳細 くわしくはこちら



 
詳細がわかり次第リンクします 
 陶の里蔵出し市(市之倉陶祖祭) 2025年4月中旬頃
 たじみ陶器まつり 2025年4月中旬頃
 土岐市美濃焼大陶器市(イオンモール土岐) 2025年4月中旬頃
 土岐美濃焼まつり 2025年5月初旬頃
 春の美濃焼伝統工芸品まつり 2025年5月初旬頃
 だち窯やまつり 2025年5月初旬頃

■直営ギャラリーのご案内
公募展の仕組み変更
智子賞を新設
公益社団法人への移行

'24年度卓男賞、智子賞 NEW
'24第26回美濃茶盌展
NEW
 ※WEB図録 NEW
'24岐阜茶会

'24美濃陶芸協会小品展

'24美濃桃山陶「青山茶会」
'2360周年記念美濃陶芸展
'23クラウドファンディ…
'23七色土玉作陶体験
'23創立60周年記念式典

'23故加藤孝造氏追悼式

'23特別顕彰
'23年度卓男賞、智子賞

'22年度卓男賞、智子賞
'22第25回美濃茶盌展
'21第45回美濃陶芸展
'21年度卓男賞、智子賞
'20年度卓男賞、智子賞
'20第24回美濃茶盌展
'19第9回美濃大茶会
'19年度卓男賞、智子賞
'19第44回美濃陶芸展
'18第8回美濃大茶会

'18第23回美濃茶盌展
'17第7回美濃大茶会
'17第43回美濃陶芸展
'17年度卓男賞、智子賞

'16第6回美濃大茶会

'16第22回美濃茶盌展
'16年度卓男賞、智子賞

’15第5回美濃大茶会
’15第42回美濃陶芸展

'15年卓男賞、智子賞
'15第21回庄六賞茶盌展
'14第4回美濃大茶会
'14第41回美濃陶芸展
'14卓男賞・桔梗賞

'14第20回庄六賞茶盌展
'13第3回美濃大茶会
'13第40回美濃陶芸展
'13卓男賞・桔梗賞
'13美濃陶芸のプロローグ
'13パネルディ…「文化の伝承」

'13協会設立50周年記念式典
'13協会設立50周年にあたって
'12第19回庄六賞茶盌展
'12第2回美濃大茶会

'12第39回美濃陶芸展
'12第18回庄六賞茶陶展

'11東日本大震災チャ…陶芸展
'10加藤孝造名誉顧問、人間国…
'09JR多治見駅陶壁完成

1月18日は「初観音」で、今年最初の「観音様(観世音菩薩)」の「縁日」です。この日は、観音様とのご縁が結べる日で、各地の寺院は大いに賑わいます。さて、昔々インドの南に「早離(そうり)と即離(そくり)」という幼い兄弟が居ました。ふたりの両親は、すでに亡くなっています。ある日悪い男が、「お前たちの家をくれたら、両親に会わせてやろう」と兄弟を無人島へ連れて行き、置き去りにしてしまいました。兄弟は騙されたのです。飢えと渇きで、幼いふたりはどうすることも出来ず、死を待つことしか出来ません。弟は「僕たちは、両親を亡くし、人に騙され、人知れず死んで行くなんて」と嘆き悲しみますが、兄は「僕も最初はそう思った。でも、僕たちは親と別れる悲しさ、人に騙される悔しさ、そして飢えと渇きの苦しさを、他人の何倍も知ることが出来た。今度生まれ変わる時は、悲しみに嘆く人々を救おう。他人を慰めることで、自分も慰められるんだよ。」 それを聞いた弟の心にも何かが目覚めました。兄弟は、ほどなく静かに息をひきとります。その死顔は、とてもおだやかで微笑んでいたと言います。この兄弟が生まれ変わって、兄が「観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)」、弟が「勢至菩薩(せいしぼさつ)」になったと言う、「華厳経」の説話です。観音様は、あらゆる人を救うために、老人、子ども、兵士、僧侶、鬼、妖怪、天女など、臨機応変に三十三種類の姿に変身します。これを「観音三十三身」と言います。「西国三十三ヶ所」や「三十三間堂」「三十三観音」などの数字は、この「三十三身」に由来しています。(2025.1/15)



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