2023.4/1更新 
〒507-0014岐阜県多治見市虎渓山町4-13-1 (とうしん学びの丘"エール"内) Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 土・日・月曜日定休  





2023
4/1

ギャラリー碗[one]の休廊日変更

■2023年4月より、ギャラリー碗[one]の休廊日が変更となります。
■新休廊日=土曜日、日曜日、祝祭日
※展覧会によっては会期中無休の場合がありますので、その都度ご案内します。

2023
3/26
小木曽教彦作陶展 「月」〈名古屋展〉
■2023年4月14日(金)〜4月23日(日) ※会期中無休
■会場=ギャラリー碗 [one]
くわしくは下記イベント情報、またはこちら

2023
3/21
美濃陶芸協会ギャラリー 今後の予定
■常設展=3月28日(火)〜4月9日(日)
■臨時休業=4月10日(月)〜4月13日(木)
■「佐藤和次作陶展」=4月14日(金)〜4月23日(日)
 ※詳細が決まり次第掲載します。
2022
5/24
第25回美濃茶盌展(公募展)
多治見展、名古屋展ともに無事終了いたしました。
多くのお客様にご高覧いただき、御礼を申し上げます。
この記録は、美濃陶芸協会アーカイブに保存しました。

2013
1/26

■「社団法人美濃陶芸協会」は公益社団法人化に伴い、「公益社団法人美濃陶芸協会」と名称を変更いたしました。省略形は「(公社)美濃陶芸協会」となります。今後ともよろしくお願い申し上げます。くわしくはこちら






展覧会名 小木曽教彦 作陶展 「月」〈名古屋展〉
会 期 2023年4月14日(金)〜4月23日(日) 10:30〜17:00
※会期中無休、13:00〜14:00=昼休、最終日は15:00まで
会 場 東海テレビ×美濃陶芸協会 ギャラリー碗 [one]
地 図
詳 細 くわしくはこちら





今後の予定 ■常設展=3月28日(火)〜4月9日(日)
■臨時休業=4月10日(月)〜4月13日(木)
■「佐藤和次作陶展」=4月14日(金)〜4月23日(日)
 ※詳細が決まり次第掲載します。
会場 美濃陶芸協会ギャラリー
地図




 
詳細がわかり次第リンクします 
 高田焼祭 中止 2023年4月初旬頃
 たじみ陶器まつり 2023年4月15日(土)・16日(日)
 市之倉陶祖祭 2023年4月8日(土)・9日(日)
 土岐美濃焼まつり 2023年5月3日(水・祝)〜5日(金・祝)
 春の美濃焼伝統工芸品まつり 2023年5月3日(水・祝)〜5日(金・祝)
 だち窯やまつり 2023年5月3日(水・祝)〜5日(金・祝)

■直営ギャラリーのご案内
公募展の仕組み変更
智子賞を新設
公益社団法人への移行
協会設立50周年にあたって

2022年度卓男賞、智子賞 new
第25回美濃茶盌展 new
第45回美濃陶芸展
2021年度卓男賞、智子賞
2020年度卓男賞、智子賞
第24回美濃茶盌展
第9回美濃大茶会
2019年度卓男賞、智子賞
第44回美濃陶芸展
第8回美濃大茶会

第23回美濃茶盌展
第7回美濃大茶会
第43回美濃陶芸展
平成29年度卓男賞、智子賞

第6回美濃大茶会

第22回美濃茶盌展
平成28年卓男賞、智子賞

第5回美濃大茶会
第42回美濃陶芸展

平成27年卓男賞、智子賞
第21回庄六賞茶盌展
第4回美濃大茶会
第41回美濃陶芸展

平成26年卓男賞・桔梗賞

第20回庄六賞茶盌展
第3回美濃大茶会
第40回美濃陶芸展
平成25年卓男賞・桔梗賞
美濃陶芸のプロローグ
パネルディス…「文化の伝承」

協会設立50周年記念式典
第19回庄六賞茶盌展
第2回美濃大茶会

第39回美濃陶芸展
第18回庄六賞茶陶展

林 恭助会長就任あいさつ
東日本大震災チャリティ陶芸展
加藤孝造名誉顧問、人間国宝に
JR多治見駅陶壁完成

4月8日は「釈迦」生誕の日と言われる「灌仏会(かんぶつえ)」です。この日は「花まつり」とも言い、花で飾られた「花御堂(はなみどう)」に安置された「釈迦誕生仏」に「甘茶(あまちゃ)」をそそぐことで子供達の健康を祈る仏教行事で、全国の寺院で行われます。「灌仏会」も「仏にそそぐ」と言う意味です。釈迦は、北インドの「シャーキヤ(釈迦)国」の王である父(シュッドーダナ王)と母の摩耶(マーヤー)夫人との間に生まれた王子で、本名は「ガウタマ・シッダールタ」です。摩耶夫人は出産のための里帰りの途中、現在のネパールの「ルンビニ」にある花園に差し掛かった時、産気づき釈迦を産みました。諸説ありますが、それは紀元前624年4月8日のこととされています。釈迦は生まれるとすぐに、東西南北にそれぞれ7歩ずつ歩き、両手で天と地を指さし、「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」と唱えたとされています。それは「この世で尊い者は私一人である」ではなく、「この世界に生きとし生けるすべての人が尊い存在である」と言う意味です。ルンビニの花園で生まれたことから、この日を「花まつり」と言われるようになりました。釈迦が生まれた時、頭上に9頭の龍(九龍)が現れて祝福し、釈迦の体に甘露(かんろ)の雨を降らせ、産湯として使わせたと言います。この伝説から、「花まつり」で人々は「甘茶」を誕生仏にそそぎ、それを飲んで厄除けとしています。「甘茶」は、「ガクアジサイ」の変種「小甘茶」から作られます。その葉は苦いのですが、発酵させると砂糖の約1,000倍の甘さになると言われています。砂糖がない時代には甘味料として非常に重宝され、漢方薬などにも使用されていました。「花まつり」の起源は、我が国では平安時代までさかのぼると言われています。(2023.4/1)



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