2025.4/20更新
〒507-0014岐阜県多治見市虎渓山町4-13-1 (とうしん学びの丘"エール"内) Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 土・日・月曜日定休  




2025
4/13
「木村 元 作陶展」〈名古屋展〉
■会期=2025年5月16日(金)~6月8日(日)
■会場=ギャラリー碗[one]  ※月・火曜日休廊
くわしくはこちら

2025
4/7
「加藤 裕 作陶展」〈多治見展〉
■会期=2025年5月4日(日)~5月31日(土)
 ※月曜日休廊、ただし5月5日(月祝)は開廊
■会場=美濃陶芸協会ギャラリー
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら

2025
3/22
「木村 元 作陶展」〈多治見展〉
■会期=2025年4月5日(土)~4月27日(日)
■会場=美濃陶芸協会ギャラリー  ※月曜日休廊
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら




名称 「加藤 裕(ゆたか) 作陶展」〈多治見展〉
会期 2025年5月4日(日)〜5月31日(土) 10:00〜16:00
※最終日=15:00まで
会場 美濃陶芸協会ギャラリー
休廊日 毎週月曜日 ※ただし5/5(月・祝)は開廊
詳細 くわしくはこちら





名称 「木村 元(はじめ) 作陶展」〈多治見展〉
会期 2025年4月5日(土)〜4月27日(日) 10:00〜16:00
※最終日=15:00まで
休廊日 月曜日
会場 美濃陶芸協会ギャラリー
詳細 くわしくはこちら



 
詳細がわかり次第リンクします 
 陶の里蔵出し市 終了 2025.4/12(土)・13(日)
 たじみ陶器まつり 終了 2025.4/19(土)・20(日)
 土岐市美濃焼大陶器市 終了 2025.4/19(土)・20(日)
 土岐美濃焼まつり 2025.5/3(土祝)〜5/5(月祝)
 春の美濃焼伝統工芸品まつり 2025.5/3(土祝)〜5/5(月祝)
 だち窯やまつり 2025.5/3(土祝)〜5/5(月祝)

■直営ギャラリーのご案内
公募展の仕組み変更
智子賞を新設
公益社団法人への移行

'25美濃陶芸協会小品展 NEW
'25七色土玉作陶体験
NEW
'24年度卓男賞、智子賞

'24第26回美濃茶盌展

 ※美濃茶盌展WEB図録
'24岐阜茶会

'24美濃陶芸協会小品展

'24美濃桃山陶「青山茶会」
'2360周年記念美濃陶芸展
'23クラウドファンディ…
'23七色土玉作陶体験
'23創立60周年記念式典

'23故加藤孝造氏追悼式

'23特別顕彰
'23年度卓男賞、智子賞

'22年度卓男賞、智子賞
'22第25回美濃茶盌展
'21第45回美濃陶芸展
'21年度卓男賞、智子賞
'20年度卓男賞、智子賞
'20第24回美濃茶盌展
'19第9回美濃大茶会
'19年度卓男賞、智子賞
'19第44回美濃陶芸展
'18第8回美濃大茶会

'18第23回美濃茶盌展
'17第7回美濃大茶会
'17第43回美濃陶芸展
'17年度卓男賞、智子賞

'16第6回美濃大茶会

'16第22回美濃茶盌展
'16年度卓男賞、智子賞

’15第5回美濃大茶会
’15第42回美濃陶芸展

'15年卓男賞、智子賞
'15第21回庄六賞茶盌展
'14第4回美濃大茶会
'14第41回美濃陶芸展
'14卓男賞・桔梗賞

'14第20回庄六賞茶盌展
'13第3回美濃大茶会
'13第40回美濃陶芸展
'13卓男賞・桔梗賞
'13美濃陶芸のプロローグ
'13パネルディ…「文化の伝承」

'13協会設立50周年記念式典
'13協会設立50周年にあたって
'12第19回庄六賞茶盌展
'12第2回美濃大茶会

'12第39回美濃陶芸展
'12第18回庄六賞茶陶展

'11東日本大震災チャ…陶芸展
'10加藤孝造名誉顧問、人間国…
'09JR多治見駅陶壁完成

慶応4年(明治元年/1868)4月25日、中仙道・板橋宿(現・東京都板橋区本町)近くの板橋刑場にて、新撰組局長「近藤勇(こんどういさみ)」が斬首の刑に処せられました。彼は、多摩郡上石原村(現・調布市)の農家に生まれましたが、武士への憧れが強く、剣道「天然理心流」を学びました。そして、道場で若くして頭角を現し、宗家の養子に迎え入れられ、晴れて武士の仲間入りを果たしました。時は幕末の動乱期で、幕府から京の治安維持のための武士集団が募集されて応募。京都守護職「松平容保(かたもり・会津藩主)傘下の「新撰組局長」として、夢にまで見た武士としての活躍の場を得ました。そして、京で暗躍する尊皇攘夷派の浪士を震え上がらせる取り締まりで、一躍その名を轟かせたのです。しかし、薩長軍が慶応4年(1868)1月に「鳥羽伏見の戦い」に勝利すると「官軍」となり、敗れた幕府は「朝敵」に成り下がり、新撰組も官軍から追われる身となります。そして、板垣退助率いる官軍と甲州勝沼(現・山梨県勝沼市)での戦いを最後に、散り散りに敗走することになります。やがて、下総・流山(現・千葉県流山市)の商家に潜んでいた近藤は、官軍の包囲網に最早これまでと4月3日に投降しました。そして、板橋刑場にて近藤勇の首は一刀の元に両断されたのです。享年35。胴体は近藤の兄に下げ渡され、一方の首は京へと送られ、三条川原で「さらし首」となりました。しかし、その首はまもなく何者かに盗まれてしまうのです。近藤の首塚なるものが各所にありますが、ただの供養塚で、現在に至るまで近藤勇の首は見つかっていないのです。(2025.4/15)



URLを送信する
または検索をクリック

大きな地図で見る

著作権 / 免責事項

お問い合わせは、 公益社団法人美濃陶芸協会事務局 Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 Email