2024.10/18更新
〒507-0014岐阜県多治見市虎渓山町4-13-1 (とうしん学びの丘"エール"内) Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 土・日・月曜日定休  

  「第26回美濃茶盌展」 入賞作品画像はこちら
第26回美濃茶盌展 展覧会のご案内
多治見展 / セラミックパーク美濃 = 2024年11月8日(金)〜11月17日(日)
名古屋展 / JR名古屋タカシマヤ = 2024年12月25日(水)〜12月31日(火)
「国際陶磁器フェスティバル美濃'24」協力事業として開催、くわしくはこちら





2024
10/18
第42回卓男賞受賞記念 「加藤三英 作陶展」
■会期=2024年10月18日(金)~10月30日(水)
■会場=
美濃陶芸協会ギャラリー
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら

2024
10/18
「国際陶磁器フェスティバル美濃'24」
■会期=2024年10月18日(金)~11月17日(日)
■会場=セラミックパーク美濃
くわしくはこちら

2024
10/18
第42回卓男賞受賞記念 「加藤三英 作陶展」
■会期=2024年11月1日(金)~23日(土・祝)
■会場=ギャラリー碗[one]
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2024
5/7
「卓男賞」に加藤三英 (かとうみつひで)
■第42回卓男賞に、加藤三英氏(土岐市)を選定
※くわしくはこちら





展覧会名 第42回卓男賞受賞記念「加藤三英 作陶展」〈多治見展〉
会期 2024年10月18日(金)~10月30日(水) 10:00〜16:00
※会期中無休、最終日=15:00まで
会場 美濃陶芸協会ギャラリー
詳細 くわしくはこちら



美濃陶芸協会ギャラリー

常設展=2024年9月1日(日)〜10月17日(木)
 ※定休日=毎週月・水曜日(祝日9/16、9/23も休み)
■卓男賞受賞記念「加藤三英 作陶展」 (多治見展)
 2024年10月18日(金)~10月30日(水)

ギャラリー碗[one] 休廊=2024年9月9日(月)〜10月31日(木)
■卓男賞受賞記念「加藤三英 作陶展」 (名古屋展)
 2024年
11月1日(金)~23日(土・祝)





詳細 くわしくはこちら



(詳細がわかり次第リンクします)
 美濃焼祭 終了 2024年10月12日(土)〜14日(月・祝)
 たじみ陶器まつり 終了 2024年10月13日(日)・14日(月・祝)
 イチノクラフト市 終了 2024年10月12日(土)・13日(日)
 美濃焼伝統工芸品まつり 2024年10月26日(土)・27日(日)
 織部ヒルズ陶器市 2024年10月26日(土)・27日(日)
 下石どえらぁええ陶器祭り 2024年10月26日(土)・27日(日)
 駄知どんぶりまつり 2024年10月26日(土)・27日(日)
 みずなみ陶器まつり 2024年11月10日(日)

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'23年度卓男賞、智子賞

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'22第25回美濃茶盌展
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'21年度卓男賞、智子賞
'20年度卓男賞、智子賞
'20第24回美濃茶盌展
'19第9回美濃大茶会
'19年度卓男賞、智子賞
'19第44回美濃陶芸展
'18第8回美濃大茶会

'18第23回美濃茶盌展
'17第7回美濃大茶会
'17第43回美濃陶芸展
'17年度卓男賞、智子賞

'16第6回美濃大茶会

'16第22回美濃茶盌展
'16年度卓男賞、智子賞

’15第5回美濃大茶会
’15第42回美濃陶芸展

'15年卓男賞、智子賞
'15第21回庄六賞茶盌展
'14第4回美濃大茶会
'14第41回美濃陶芸展

'14卓男賞・桔梗賞

'14第20回庄六賞茶盌展
'13第3回美濃大茶会
'13第40回美濃陶芸展
'13卓男賞・桔梗賞
'13美濃陶芸のプロローグ
'13パネルディ…「文化の伝承」

'13協会設立50周年記念式典
'13協会設立50周年にあたって
'12第19回庄六賞茶盌展
'12第2回美濃大茶会

'12第39回美濃陶芸展
'12第18回庄六賞茶陶展

'11東日本大震災チャ…陶芸展
'10加藤孝造名誉顧問、人間国…
'09JR多治見駅陶壁完成

10月後半ともなると、日本各地の醸造所で新米新酒の仕込みが始められますね。酒は、何も人間が酔っ払うためだけにあるのではありません。「サル酒」と言うものがあります。これは、サルが岩のくぼみや樹木のウロに山ぶどうなどの果実をため込み、それが自然にアルコール発酵した「野生の果実酒」のことです。そのサル酒は、サルばかりか木こりが見つけては仕事の合間に盗み飲みしていたそうですよ。そもそも酒とは、糖分を酵母が発酵させた結果出来るアルコール飲料のことであり、酵母と糖分、あとは酵母が働くだけの温度さえあれば勝手に出来るものなのです。そして、自然界には酵母が多く存在しているため、果実が自然に落下しただけでも発酵することがあります。南米ギニアでは、「ホエザル」がヤシの実の発酵した樹液を飲むと少し酔っぱらって陽気になり、なんと、親しい仲間同士で「飲み会」も行われるそうです。発酵したリンゴを食べて千鳥足になるスウェーデンの「ヘラジカ」や、カリブ海のセントキッツ島で観光客のカクテルを盗み飲むサルもいるそうです。花壇のナメクジ対策で、ビールを紙コップに半分ぐらい注いで地面に置いておくと、夜な夜なナメクジがビールを舐めに来て溺死します。クワガタやカブトムシを捕まえるには、ハチミツに酒を混ぜて木に塗っておくとたくさん集まって来ます。ショウジョウバエも発酵品を口にしていると、やがてアルコール依存症になってしまうそうですよ。ハエやナメクジも、飲まずにいられるか!という日々もあったことでしょう?!(2024.10/15)



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