2025.2/11更新
〒507-0014岐阜県多治見市虎渓山町4-13-1 (とうしん学びの丘"エール"内) Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 土・日・月曜日定休  

多治見展・名古屋展は終了しました




2025
2/11
「冨岡大資 作陶展」
■会期=2025年2月11日(火・祝)~2月24日(月・振)
■会場=美濃陶芸協会ギャラリー ※会期中無休
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら

2025
2/4

七色土玉作陶体験考えるを形に」

■日時=2025年3月1日(土)13:30〜15:30
■会場=多治見市産業文化センター 5階大ホール
■募集=小学1年〜中学3年 〈100名〉
■参加無料〈要予約〉
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2025
2/2
「美濃陶芸協会小品展」 〈一律¥12,000〉
■作品展示=2025年3月6日(木)~3月27日(木)
■抽選券発行=2025年3月6日(木)~
■抽選会=2025年3月30日(日) 10:00〜15:00
■会場=美濃陶芸協会ギャラリー
※会期中月曜のみ休廊
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2025
2/2

「曽根洋司と精炻器ラボ展」

■会期=2025年2月14日(金)~2月24日(月・振)
■会場=ギャラリー碗[one] ※会期中無休
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら




ただいま常設展開催中 2025年1月14日(火)〜2月9日(日) ※休館日=月・水曜日
展覧会名 「冨岡大資(とみおかだいすけ)作陶展」〈多治見展〉
会期

2025年2月11日(火・祝)〜2月24日(月・振休) 
10:00〜16:00 (最終日=15:00まで)

会場 美濃陶芸協会ギャラリー
休館日 会期中無休
詳細 くわしくはこちら





展覧会名 「曽根洋司と精炻器ラボ展」
会期  2025年2月14日(金)〜2月24日(月・振休)   
 10:30〜17:00 (平日13:00〜14:00=昼休、最終日=15:00まで)
会場

 東海テレビ×美濃陶芸協会 「ギャラリー碗[one]」

休廊日  会期中無休
詳細 くわしくはこちら



 
詳細がわかり次第リンクします 
 陶の里蔵出し市(市之倉陶祖祭) 2025年4月中旬頃
 たじみ陶器まつり 2025年4月中旬頃
 土岐市美濃焼大陶器市(イオンモール土岐) 2025年4月中旬頃
 土岐美濃焼まつり 2025年5月初旬頃
 春の美濃焼伝統工芸品まつり 2025年5月初旬頃
 だち窯やまつり 2025年5月初旬頃

■直営ギャラリーのご案内
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智子賞を新設
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'24年度卓男賞、智子賞 NEW
'24第26回美濃茶盌展
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'24岐阜茶会

'24美濃陶芸協会小品展

'24美濃桃山陶「青山茶会」
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'23年度卓男賞、智子賞

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'22第25回美濃茶盌展
'21第45回美濃陶芸展
'21年度卓男賞、智子賞
'20年度卓男賞、智子賞
'20第24回美濃茶盌展
'19第9回美濃大茶会
'19年度卓男賞、智子賞
'19第44回美濃陶芸展
'18第8回美濃大茶会

'18第23回美濃茶盌展
'17第7回美濃大茶会
'17第43回美濃陶芸展
'17年度卓男賞、智子賞

'16第6回美濃大茶会

'16第22回美濃茶盌展
'16年度卓男賞、智子賞

’15第5回美濃大茶会
’15第42回美濃陶芸展

'15年卓男賞、智子賞
'15第21回庄六賞茶盌展
'14第4回美濃大茶会
'14第41回美濃陶芸展
'14卓男賞・桔梗賞

'14第20回庄六賞茶盌展
'13第3回美濃大茶会
'13第40回美濃陶芸展
'13卓男賞・桔梗賞
'13美濃陶芸のプロローグ
'13パネルディ…「文化の伝承」

'13協会設立50周年記念式典
'13協会設立50周年にあたって
'12第19回庄六賞茶盌展
'12第2回美濃大茶会

'12第39回美濃陶芸展
'12第18回庄六賞茶陶展

'11東日本大震災チャ…陶芸展
'10加藤孝造名誉顧問、人間国…
'09JR多治見駅陶壁完成

江戸末期の天保2年(1831)2月8日、日本一低い山「天保山(てんぽうざん)」が完成しました。「天保山」は、大阪府大阪市港区の「天保山公園」にある、人工的に土を積み上げて造られた山です。標高4.53mで、国土地理院発行の地形図には「山」としてちゃんと記載されており、正式な山となっています。山頂には「二等三角点」があり、「天保山山頂」の標識もあります。全国に我こそが日本一の低山と名乗る山がいくつかありますが、この「二等三角点」の存在が「天保山」を「日本一低い山」としている証しなのです。江戸時代末期、大阪湾にそそぐ「安治川」の河口が堆積して廻船航行に支障が生じたので、幕府事業として2年の歳月と延べ10万1200余人を動員して大浚渫(しゅんせつ)工事が行われたのです。このときの捨土を盛り上げたものが出船・入船の目標となったので、これを幕府は「目印山」と命名しましたが、やがて大阪の人々は年号を取って「天保山」と呼ぶようになったと言うことです。完成当初は標高24mほどあったのですが、幕末に砲台を設置するために山を切り崩したことや、戦後の地盤沈下などで、現在は標高4.53mまで低くなってしまったのです。この「山」は今や公園と一体化しており、園内には山頂よりも高い見晴台があるなど、ワケのわからない存在となっています。それでも、平成9年(1997)に発足した「天保山山岳会」があり、”登頂後”の希望者に対し「登頂証明書」を発行しています。また同山岳会には「山岳救助隊」も結成されています。公園内で「天保山」を探して迷っていると「遭難ですね」と言って道案内してくれるそうですよ!?(2025.2/1)



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