2024.9/15更新
〒507-0014岐阜県多治見市虎渓山町4-13-1 (とうしん学びの丘"エール"内) Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 土・日・月曜日定休  

  「第26回美濃茶盌展」 入賞作品画像はこちら
第26回美濃茶盌展 展覧会のご案内
多治見展 / セラミックパーク美濃 = 2024年11月8日(金)〜11月17日(日)
名古屋展 / JR名古屋タカシマヤ = 2024年12月25日(水)〜12月31日(火)
「国際陶磁器フェスティバル美濃'24」協力事業として開催、くわしくはこちら





2024
9/12
美濃陶芸協会ギャラリー
常設展=2024年9月1日(日)〜10月17日(木)
 ※定休日=毎週月・水曜日(祝日9/16、9/23も休み)
加藤三英作陶展=2024年10月18日(金)~30日(水)
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら

2024
9/12
ギャラリー碗[one]
休廊=2024年9月9日(月)〜10月31日(木)
加藤三英作陶展=2024年
11月1日(金)~23日(土・祝)
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら

2024
5/7
「卓男賞」に加藤三英 (かとうみつひで)
■第42回卓男賞に、加藤三英氏(土岐市)を選定
※くわしくはこちら





美濃陶芸協会ギャラリー

常設展=2024年9月1日(日)〜10月17日(木)
 ※定休日=毎週月・水曜日(祝日9/16、9/23も休み)
■卓男賞受賞記念「加藤三英 作陶展」 (多治見展)
 2024年10月18日(金)~10月30日(水)

ギャラリー碗[one] 休廊=2024年9月9日(月)〜10月31日(木)
■卓男賞受賞記念「加藤三英 作陶展」 (名古屋展)
 2024年
11月1日(金)~23日(土・祝)





詳細 くわしくはこちら



(詳細がわかり次第リンクします)
 美濃焼祭 2024年10月12日(土)〜14日(月・祝)
 たじみ陶器まつり 2024年10月13日(日)・14日(月・祝)
 イチノクラフト市 2024年10月12日(土)・13日(日)
 美濃焼伝統工芸品まつり 2024年10月26日(土)・27日(日)
 織部ヒルズ陶器市 2024年10月26日(土)・27日(日)
 下石どえらぁええ陶器祭り 2024年10月26日(土)・27日(日)
 駄知どんぶりまつり 2024年10月26日(土)・27日(日)
 みずなみ陶器まつり 2024年11月初旬頃

■直営ギャラリーのご案内
公募展の仕組み変更
智子賞を新設
公益社団法人への移行

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'24美濃桃山陶「青山茶会」 NEW
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'23年度卓男賞、智子賞

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'21年度卓男賞、智子賞
'20年度卓男賞、智子賞
'20第24回美濃茶盌展
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'19年度卓男賞、智子賞
'19第44回美濃陶芸展
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'18第23回美濃茶盌展
'17第7回美濃大茶会
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'16第22回美濃茶盌展
'16年度卓男賞、智子賞

’15第5回美濃大茶会
’15第42回美濃陶芸展

'15年卓男賞、智子賞
'15第21回庄六賞茶盌展
'14第4回美濃大茶会
'14第41回美濃陶芸展

'14卓男賞・桔梗賞

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'13第40回美濃陶芸展
'13卓男賞・桔梗賞
'13美濃陶芸のプロローグ
'13パネルディ…「文化の伝承」

'13協会設立50周年記念式典
'13協会設立50周年にあたって
'12第19回庄六賞茶盌展
'12第2回美濃大茶会

'12第39回美濃陶芸展
'12第18回庄六賞茶陶展

'11東日本大震災チャ…陶芸展
'10加藤孝造名誉顧問、人間国…
'09JR多治見駅陶壁完成

9月20日の誕生花は「彼岸花(ひがんばな)」です。原産は中国で、弥生時代の頃、稲作が中国から渡って来た時、一緒に球根の状態で渡来した「帰化植物」と言われています。秋の「お彼岸」の頃に咲くことから「彼岸花」と名付けられました。寒冷地以外の日本全国で見られます。別名の「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、古代インドのサンスクリット語(梵語)の「manjusaka(マンジュシャカ)」の音写で、「法華経」などの仏典を通して伝わりました。意味は「赤い花」です。この植物は、球根に強い毒性を有する「有毒植物」です。昔は、土葬した遺体をモグラに荒らさないために、毒のある彼岸花をお墓周辺に植えたことから、「死人花」、「地獄花」、「葬式花」などとも呼ばれました。そんなイメージがあることから、お墓や田畑の土手に咲き乱れる真っ赤な彼岸花は、妖しくも不気味な迫力がありましたね。誤食した場合は、腹痛、下痢、嘔吐、ひどい場合は死に至ることもあったそうです。そんな猛毒の球根部分ですが、長時間水にさらせば食用にもなるため、飢きんの時や戦時中には貴重な栄養源になりました。「お墓に咲く花」のイメージで冷遇されている彼岸花は、鮮やかな赤に繊細で華麗な花びらを持つ美しい花です。お彼岸頃に一週間ほどしか咲かない彼岸花を、もっと温かい目で見てほしいものですね。(2024.9/15)



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