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本展は、加藤智子氏(ヤマカ興産株式会社社長)よりの寄付金を基金にして、美濃陶芸の発展に寄与された氏の義父・故加藤庄六氏(多治見市名誉市民)の名を冠して創設された茶盌展です。 20回目の今回より全国公募となり、創意あふれる茶盌が数多く集まりました。 |
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| 会期 | 平成26年1月15日(水) 〜 1月19日(日) 10:00～18:00 (最終日は16:00) |
| 会場 | 多治見市産業文化センター・5F大ホール 入場無料 |
| 主催 | 多治見市産業文化センター / 公益社団法人美濃陶芸協会 |
| 後援 | 岐阜県教育委員会 / 多治見市 / 瑞浪市 / 土岐市 / 可児市 |
| 応募総数 |
応募総数＝223点、うち入選＝150点（受賞作品8点を含む） |
| 賞 | ・庄六賞 (1名) (庄六賞受賞作品は多治見市美濃焼ミュージアムに永年保存されます) |
| 審査員 （五十音順） （敬称略） |
伊藤嘉章 (東京国立博物館学芸研究部長) 榎本 徹 (岐阜県現代陶芸美術館館長) 金子賢治 (茨城県陶芸美術館館長 / 多治見市美濃焼ミュージアム館長) 若尾利貞 (陶芸家 / 岐阜県重要無形文化財保持者) |
| 参考資料 | 公募要項 |
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| 賞 | 受賞者（敬称略） | 住所 | 受賞作品名 (寸法=cm) |
| 〈 庄六賞 〉 | 浜田敦士 | 岐阜県土岐市 | 「引出黒茶碗」 幅15×奥行12×高10 |
| 〈 第20回記念賞 〉※1 | 佐藤典克 | 神奈川県相模原市 | 「縒（より）」 幅12.5×奥行13×高7.8 |
| 〈 金賞 〉 | 宮島正志 | 東京都北区 | 「粒彩縞紋碗」 径12.5×高8.5 |
| 〈 銀賞 〉 | 竹下 努 | 岐阜県土岐市 | 「白磁碗」 幅15.3×奥行14.5×高8 |
| 〈 銅賞 〉 | 久野勝生 | 岐阜県多治見市 | 「志野茶盌」 幅13×奥行12×高9 |
| 〈 銅賞 〉 | 田中 孝 | 岐阜県土岐市 | 「朽葉秞筒茶盌」 幅11.5×奥行10×高10.8 |
| 〈 奨励賞 〉 | 岡本達弥 | 岡山県倉敷市 | 「泥彩面取茶盌」 |
| 〈 奨励賞 〉 | 平岡朋美 | 香川県高松市 | 「黒青碗」 径12.5×高10.5 |
| ※1 審査の際、新たに設けられた賞です。 |
| お問い合わせは、 公益社団法人美濃陶芸協会事務局 Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 Email |
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