2025.4/13更新
〒507-0014岐阜県多治見市虎渓山町4-13-1 (とうしん学びの丘"エール"内) Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 土・日・月曜日定休  FC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンター

■公募期間 / 2025年×月×日()〜×月×日()  ■展覧会 / 2025年10月3日(金)〜12月21日(日)




2025
5/6
「第47回美濃陶芸展」〈公募〉
■公募期間=2025年5月4日(日)~5月31日(土)
■搬入日=2025年9月28日(日)
■展覧会=2025年10月3日(金)~12月21日(日)
■会場=とうしん美濃陶芸美術館〈多治見市虎渓町〉
公募要項など、くわしくはこちら

2025
4/13
「木村 元 作陶展」〈名古屋展〉
■会期=2025年5月16日(金)~6月8日(日)
■会場=ギャラリー碗[one]  ※月・火曜日休廊
くわしくはこちら

2025
4/7
「加藤 裕 作陶展」〈多治見展〉
■会期=2025年5月4日(日)~5月31日(土)
 ※月曜日休廊、ただし5月5日(月祝)は開廊
■会場=美濃陶芸協会ギャラリー
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら

2025
3/22
「木村 元 作陶展」〈多治見展〉
■会期=2025年4月5日(土)~4月27日(日)
■会場=美濃陶芸協会ギャラリー  ※月曜日休廊
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら




展覧会名 「木村 元 作陶展」〈多治見展〉
会期 2025年4月5日(土)〜4月27日(日) 10:00〜16:00
※最終日=15:00まで
休廊日 月曜日
会場 美濃陶芸協会ギャラリー
詳細 くわしくはこちら



 
詳細がわかり次第リンクします 
 陶の里蔵出し市 終了 2025.4/12(土)・13(日)
 たじみ陶器まつり 2025.4/19(土)・20(日)
 土岐市美濃焼大陶器市(イオンモール土岐) 2025.4/19(土)・20(日)
 土岐美濃焼まつり 2025.5/3(土祝)〜5/5(月祝)
 春の美濃焼伝統工芸品まつり 2025.5/3(土祝)〜5/5(月祝)
 だち窯やまつり 2025.5/3(土祝)〜5/5(月祝)

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智子賞を新設
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'25美濃陶芸協会小品展 NEW
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'21年度卓男賞、智子賞
'20年度卓男賞、智子賞
'20第24回美濃茶盌展
'19第9回美濃大茶会
'19年度卓男賞、智子賞
'19第44回美濃陶芸展
'18第8回美濃大茶会

'18第23回美濃茶盌展
'17第7回美濃大茶会
'17第43回美濃陶芸展
'17年度卓男賞、智子賞

'16第6回美濃大茶会

'16第22回美濃茶盌展
'16年度卓男賞、智子賞

’15第5回美濃大茶会
’15第42回美濃陶芸展

'15年卓男賞、智子賞
'15第21回庄六賞茶盌展
'14第4回美濃大茶会
'14第41回美濃陶芸展
'14卓男賞・桔梗賞

'14第20回庄六賞茶盌展
'13第3回美濃大茶会
'13第40回美濃陶芸展
'13卓男賞・桔梗賞
'13美濃陶芸のプロローグ
'13パネルディ…「文化の伝承」

'13協会設立50周年記念式典
'13協会設立50周年にあたって
'12第19回庄六賞茶盌展
'12第2回美濃大茶会

'12第39回美濃陶芸展
'12第18回庄六賞茶陶展

'11東日本大震災チャ…陶芸展
'10加藤孝造名誉顧問、人間国…
'09JR多治見駅陶壁完成

4月8日は、「灌仏会(かんぶつえ)」と言って「釈迦」の誕生日です。「花まつり」とも言います。「釈迦」は、今からおよそ2,500年ほど前のこの日、北インドの「釈迦族」のスドーダナ王とマーヤー妃の子として、この世に生を受けました。生まれてすぐに「7歩」歩いて、天と地を指さして「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」と叫んだと伝えられていますが、この「7歩」とは一体何を表すのでしょうか。7歩とは、「六道輪廻」の迷いを越えた7つ目の道として、「仏」すなわち「悟りの世界」を指し示しているのです。人は生前の行いによって死後に「地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天上道」のいずれかの「苦の世界」に堕ちるとされ、その六つの世界を車輪が転がるように、とめどもなく転生し続けるのが「六道輪廻(ろくどうりんね)」です。この苦しみの連鎖から救ってくれるのが「地蔵菩薩(じぞうぼさつ)」です。「地蔵菩薩」は、日本では平安時代からひろく信仰され、「お地蔵さま」として親しまれています。「笠地蔵」と言うおとぎ話をご存じでしょう。貧しいけれど心の清い老夫婦が、道端の「六地蔵」が寒かろうと、あじろ笠と手拭いを被せ、のちにその恩返しを受けるというもので、よく知られていますよね。この「六地蔵」は、「六道」を現し、そこに堕ちて苦しむものを救い諭す「象徴」なのです。「六道」の一つ「人間道」は、「四苦八苦」に悩まされて今を生きる、我々人間そのものの世界であるため、昔から辻や墓地などに「お地蔵さま」を安置し、救いを求めて祈っていたのですね。(2025.4/1)



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