2024.11/17更新
〒507-0014岐阜県多治見市虎渓山町4-13-1 (とうしん学びの丘"エール"内) Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 土・日・月曜日定休  

〈 WEB図録は、入賞・無鑑査・入選の全画像がご覧頂けます 〉
第26回美濃茶盌展・展覧会のご案内〈入場無料〉
  名古屋展 / JR名古屋タカシマヤ 2024年12月25日(水)〜31日(火)
多治見展 / セラミックパークMINO 2024年11月8日(金)〜17日(日)
展覧会の詳細はこちら





2024
11/17

「第26回美濃茶盌展名古屋展 (入場無料)

■会期=2024年12月25日(水)~12月31日(火)
■会場=
JR名古屋タカシマヤ (10:00〜20:00)
名古屋展の詳細はこちら
「WEB図録」はこちら

2024
11/1
第42回卓男賞 「加藤三英作陶展」 名古屋展
■会期=2024年11月1日(金)~23日(土・祝)
■会場=ギャラリー碗[one]

※くわしくは下記イベント情報、またはこちら

2024
10/29
美濃陶芸協会ギャラリー〈定休=月・水曜日〉
■常設展=2024年10月31日(日)〜11月30日(土)
ギャラリー碗[one]〈休廊=日・月曜日〉
第42回卓男賞「加藤三英作陶展」 (名古屋展)
 
2024年11月1日(金)~23日(土・祝)
■休廊=2024年11月24日(日)〜11月30日(土)
2024
5/7
「卓男賞」に加藤三英 (かとうみつひで)
■第42回卓男賞に、加藤三英氏(土岐市)を選定
※くわしくはこちら




展覧会名 第42回卓男賞受賞記念 「加藤三英 作陶展」〈名古屋展〉
会期 2024年11月1日(金)~11月23日(土・祝) 10:30〜17:00
※昼休=13:00〜14:00、最終日=16:00まで
休廊日 日曜日、月曜日
会場 東海テレビ×美濃陶芸協会 ギャラリー碗[one]
卓男賞 第42回卓男賞受賞の詳細
詳細 くわしくはこちら



 
詳細がわかり次第リンクします 
 陶の里蔵出し市(市之倉陶祖祭) 2025年4月中旬頃
 たじみ陶器まつり 2025年4月中旬頃
 土岐市美濃焼大陶器市(イオンモール土岐) 2025年4月中旬頃
 土岐美濃焼まつり 2025年5月初旬頃
 春の美濃焼伝統工芸品まつり 2025年5月初旬頃
 だち窯やまつり 2025年5月初旬頃

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'24第26回美濃茶盌展 NEW
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'24岐阜茶会

'24美濃陶芸協会小品展

'24美濃桃山陶「青山茶会」
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'23年度卓男賞、智子賞

'22年度卓男賞、智子賞
'22第25回美濃茶盌展
'21第45回美濃陶芸展
'21年度卓男賞、智子賞
'20年度卓男賞、智子賞
'20第24回美濃茶盌展
'19第9回美濃大茶会
'19年度卓男賞、智子賞
'19第44回美濃陶芸展
'18第8回美濃大茶会

'18第23回美濃茶盌展
'17第7回美濃大茶会
'17第43回美濃陶芸展
'17年度卓男賞、智子賞

'16第6回美濃大茶会

'16第22回美濃茶盌展
'16年度卓男賞、智子賞

’15第5回美濃大茶会
’15第42回美濃陶芸展

'15年卓男賞、智子賞
'15第21回庄六賞茶盌展
'14第4回美濃大茶会
'14第41回美濃陶芸展
'14卓男賞・桔梗賞

'14第20回庄六賞茶盌展
'13第3回美濃大茶会
'13第40回美濃陶芸展
'13卓男賞・桔梗賞
'13美濃陶芸のプロローグ
'13パネルディ…「文化の伝承」

'13協会設立50周年記念式典
'13協会設立50周年にあたって
'12第19回庄六賞茶盌展
'12第2回美濃大茶会

'12第39回美濃陶芸展
'12第18回庄六賞茶陶展

'11東日本大震災チャ…陶芸展
'10加藤孝造名誉顧問、人間国…
'09JR多治見駅陶壁完成

地方自治体「岐阜県」は明治4年11月22日に誕生しましたが、その他の都道府県の成り立ちは少々複雑です。明治元年(1868)、明治政府はかつての江戸幕府「直轄地(天領)」であった「領地」のうち、重要な地域を政府直轄の「府」と定めました。「府」には「行政・軍事の中心」の意味があり、政府にとっての重要度を示したものです。当初「府」は、箱館(当時の表記)、東京、神奈川、越後、甲斐、京都、大阪、奈良、度会、長崎の10ヶ所に置かれましたが、その翌年「東京府(首都)」、「京都府(旧都)」、「大阪府(商都)」の3府だけとなりました。さらに、明治4年(1871)4月、「廃藩置県」が施行され、江戸時代から引き継がれていた「藩」を政府直轄の「県」とし、「3府302県」と莫大な数の「県」が誕生しました。その後、多すぎる「県」の整理・統合が繰り返され、明治16年(1883)までには「3府44県」となりました。美濃・飛驒も12の県がありましたが、明治4年11月に統一されて「岐阜県」が誕生しました。沖縄は、琉球国→琉球藩→沖縄県→アメリカ統治→沖縄県と、複雑な経緯があります。そして明治19年(1886年)には、蝦夷(えぞ)地の3県が統合し「北海道庁」が設置されました。これにより「3府41県1庁」になります。その後、「大阪府」から「奈良県」が、「愛媛県」から「香川県」が独立して「3府43県1庁」となります。その約50年後の昭和18年(1943)、「東京府」とその中の「東京市」が廃止され、首都の意味の「東京都」が生まれます。さらに戦後の昭和22年(1947)には、「北海道庁」が「北海道」と改称され「道」が生まれました。こうして、現在の「1都1道2府43県」の「47都道府県」となったわけです。(2024.11/15)



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