2025.4/1更新
〒507-0014岐阜県多治見市虎渓山町4-13-1 (とうしん学びの丘"エール"内) Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 土・日・月曜日定休  

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2025
3/22
「木村 元 作陶展」〈多治見展〉
■会期=2025年4月5日(土)~4月27日(日)
■会場=美濃陶芸協会ギャラリー  ※月曜日休廊
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら

2025
3/14
「冨岡大資 作陶展」〈名古屋展〉
■会期=2025年3月14日(金)~4月13日(日)
■会場=ギャラリー碗[one]  ※休廊日有り
※くわしくは下記イベント情報、またはこちら




展覧会名 「木村 元 作陶展」〈多治見展〉
会期 2025年4月5日(土)〜4月27日(日) 10:00〜16:00
※最終日=15:00まで
休廊日 月曜日
会場 美濃陶芸協会ギャラリー
詳細 くわしくはこちら





展覧会名 「冨岡大資(とみおかだいすけ)作陶展」〈名古屋展〉
会期 2025年3月14日(金)〜4月13日(日) 10:30〜17:00
※昼休=13:00〜14:00、最終日=16:00まで
休廊日 3月24日(月)、3月25日(火)、3月31日(月)
4月1日(火)、4月7日(月)、4月8日(火)
会場 東海テレビ×美濃陶芸協会 ギャラリー碗[one]
詳細 くわしくはこちら



 
詳細がわかり次第リンクします 
 陶の里蔵出し市 2025.4/12(土)・13(日)
 たじみ陶器まつり 2025.4/19(土)・20(日)
 土岐市美濃焼大陶器市(イオンモール土岐) 2025.4/19(土)・20(日)
 土岐美濃焼まつり 2025.5/3(土祝)〜5/5(月祝)
 春の美濃焼伝統工芸品まつり 2025.5/3(土祝)〜5/5(月祝)
 だち窯やまつり 2025.5/3(土祝)〜5/5(月祝)

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'25美濃陶芸協会小品展 NEW
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'22第25回美濃茶盌展
'21第45回美濃陶芸展
'21年度卓男賞、智子賞
'20年度卓男賞、智子賞
'20第24回美濃茶盌展
'19第9回美濃大茶会
'19年度卓男賞、智子賞
'19第44回美濃陶芸展
'18第8回美濃大茶会

'18第23回美濃茶盌展
'17第7回美濃大茶会
'17第43回美濃陶芸展
'17年度卓男賞、智子賞

'16第6回美濃大茶会

'16第22回美濃茶盌展
'16年度卓男賞、智子賞

’15第5回美濃大茶会
’15第42回美濃陶芸展

'15年卓男賞、智子賞
'15第21回庄六賞茶盌展
'14第4回美濃大茶会
'14第41回美濃陶芸展
'14卓男賞・桔梗賞

'14第20回庄六賞茶盌展
'13第3回美濃大茶会
'13第40回美濃陶芸展
'13卓男賞・桔梗賞
'13美濃陶芸のプロローグ
'13パネルディ…「文化の伝承」

'13協会設立50周年記念式典
'13協会設立50周年にあたって
'12第19回庄六賞茶盌展
'12第2回美濃大茶会

'12第39回美濃陶芸展
'12第18回庄六賞茶陶展

'11東日本大震災チャ…陶芸展
'10加藤孝造名誉顧問、人間国…
'09JR多治見駅陶壁完成

4月8日は、「灌仏会(かんぶつえ)」と言って「釈迦」の誕生日です。「花まつり」とも言います。「釈迦」は、今からおよそ2,500年ほど前のこの日、北インドの「釈迦族」のスドーダナ王とマーヤー妃の子として、この世に生を受けました。生まれてすぐに「7歩」歩いて、天と地を指さして「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」と叫んだと伝えられていますが、この「7歩」とは一体何を表すのでしょうか。7歩とは、「六道輪廻」の迷いを越えた7つ目の道として、「仏」すなわち「悟りの世界」を指し示しているのです。人は生前の行いによって死後に「地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天上道」のいずれかの「苦の世界」に堕ちるとされ、その六つの世界を車輪が転がるように、とめどもなく転生し続けるのが「六道輪廻(ろくどうりんね)」です。この苦しみの連鎖から救ってくれるのが「地蔵菩薩(じぞうぼさつ)」です。「地蔵菩薩」は、日本では平安時代からひろく信仰され、「お地蔵さま」として親しまれています。「笠地蔵」と言うおとぎ話をご存じでしょう。貧しいけれど心の清い老夫婦が、道端の「六地蔵」が寒かろうと、あじろ笠と手拭いを被せ、のちにその恩返しを受けるというもので、よく知られていますよね。この「六地蔵」は、「六道」を現し、そこに堕ちて苦しむものを救い諭す「象徴」なのです。「六道」の一つ「人間道」は、「四苦八苦」に悩まされて今を生きる、我々人間そのものの世界であるため、昔から辻や墓地などに「お地蔵さま」を安置し、救いを求めて祈っていたのですね。(2025.4/1)



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