2025.9/15更新
事務局 / 〒507-0033 岐阜県多治見市本町6-57-1 智結蔵1F Tel.0572-25-5551 Fax.0572-25-5879 月曜日定休  

出品には事前登録が必要です

2025年 9月2日(火)~9月16日(火) 
 募集・登録 = 2025年9月2日(火)~9月16日(火)  /  搬入日 = 2025年9月28日(日)
 展覧会 = 2025年10月3日(金)~12月21日(日)  /  会場 = とうしん美濃陶芸美術館他





2025
9/10
美濃陶芸協会ギャラリー
■常設展=2025年9月16日(火)~10月15日(水) 定休=月・水
■青山鉄郎作陶展=2025年10月16日(木)~11月4日(火) 
※詳細は後日掲載します

2025
9/2
「第47回美濃陶芸展」登録受付中
募集・登録期間=2025年9月2日(火)~9月16日(火) 
上記「登録はこちら」ボタンからお入り下さい。

2025
8/25
「美濃陶芸協会 織部展」〈名古屋展〉
■会期=2025年9月19日(金)~10月19日(日)
■会場=ギャラリー盌[one]  ※月・火曜日定休
くわしくはこちら

2025
8/1
「第11回智子賞」に加藤真美氏を選出
■美濃陶芸協会は、「第11回智子賞」に、加藤真美氏(かとうまみ・愛知県東海市)を選出しました。
※くわしくはこちら

2025
7/11
「第1回福寿賞」に青山鉄郎氏を選出
■美濃陶芸協会は、「卓男賞」改め「第1回福寿賞」に、青山鉄郎氏(あおやまてつろう・中津川市)を選出しました。
※くわしくはこちら




名称 「美濃陶芸協会 織部展」〈名古屋展〉
出展作家 加藤三英・加藤 裕・阪口浩史・佐藤和次・向井一峰
※作家在廊日はギャラリーまでお問い合わせ下さい。
会期 2025年9月19日(金)〜10月19日(日) 10:30〜17:00 ※最終日=16:00まで
昼休=13:00〜14:00
会場 ギャラリー碗 [one]
定休日

月・火曜日

詳細 くわしくはこちら




(詳細がわかり次第リンクします)
美濃焼祭 2025年10月11日(土)〜13日(月・祝)
たじみ陶器まつり 2025年10月12日(日)・13日(月・祝)
イチノクラフト市 2025年10月11日(土)・12日(日)
美濃焼伝統工芸品まつり 2025年10月25日(土)・26日(日)
織部ヒルズ陶器市 2025年10月25日(土)・26日(日)
下石どえらぁええ陶器祭り 2025年10月25日(土)・26日(日)
駄知どんぶりまつり 2025年10月25日(土)・26日(日)
みずなみ陶器まつり 2025年11月2日(日)
■卓男賞改め福寿賞を新設 NEW
■直営ギャラリーのご案内
公募展の仕組み変更
智子賞を新設
公益社団法人への移行

'25年度福寿賞、智子賞 NEW
'25美濃陶芸協会小品展 NEW
'25七色土玉作陶体験
NEW
'24年度卓男賞、智子賞

'24第26回美濃茶盌展

 ※美濃茶盌展WEB図録
'24岐阜茶会

'24美濃陶芸協会小品展

'24美濃桃山陶「青山茶会」
'23 60周年記念美濃陶芸展
'23クラウドファンディ…
'23七色土玉作陶体験
'23創立60周年記念式典

'23故加藤孝造氏追悼式

'23特別顕彰
'23年度卓男賞、智子賞

'22年度卓男賞、智子賞
'22第25回美濃茶盌展
'21第45回美濃陶芸展
'21年度卓男賞、智子賞
'20年度卓男賞、智子賞
'20第24回美濃茶盌展
'19第9回美濃大茶会
'19年度卓男賞、智子賞
'19第44回美濃陶芸展
'18第8回美濃大茶会

'18第23回美濃茶盌展
'17第7回美濃大茶会
'17第43回美濃陶芸展
'17年度卓男賞、智子賞

'16第6回美濃大茶会

'16第22回美濃茶盌展
'16年度卓男賞、智子賞

’15第5回美濃大茶会
’15第42回美濃陶芸展

'15年卓男賞、智子賞
'15第21回庄六賞茶盌展
'14第4回美濃大茶会
'14第41回美濃陶芸展
'14卓男賞・桔梗賞

'14第20回庄六賞茶盌展
'13第3回美濃大茶会
'13第40回美濃陶芸展
'13卓男賞・桔梗賞
'13美濃陶芸のプロローグ
'13パネルディ…「文化の伝承」

'13協会設立50周年記念式典
'13協会設立50周年にあたって
'12第19回庄六賞茶盌展
'12第2回美濃大茶会

'12第39回美濃陶芸展
'12第18回庄六賞茶陶展

'11東日本大震災チャ…陶芸展
'10加藤孝造名誉顧問、人間国…
'09JR多治見駅陶壁完成

明治3年(1870)9月19日、戸籍整理のための「太政官布告」により、一般庶民も苗字を名乗ることが許されたのがこの日です。明治以前の庶民は、苗字を持っていなかったわけではなく、公式に使うことが禁じられていたのでした。しかし、庶民は江戸時代からの流れで、苗字がなくても不自由しなかったので、苗字を名乗ろうとはしませんでした。そこで、明治8年(1875)に、すべての国民が苗字を名乗ることが義務づけられたのです。ところで、美濃焼の産地、岐阜県東濃地方は、「加藤」姓の多いところです。「加藤」姓は、現在全国ランキング10位(約867,000人)で、とくに東海地方に多く分布しています。中でも、岐阜県と愛知県の県境付近の東濃地方と尾張地方には「加藤」さんが多く、岐阜県で第1位(約33,600人)、愛知県で第2位(約174,000人)の苗字ランキングとなっています。この「加藤氏」の初代とされているのは、平安中期の武将で「河内源氏」の棟梁「源頼義(みなもとのよりよし)」に仕えた武士「藤原景道(ふじわらのかげみち)」です。彼は、「加賀国」の行政官「加賀介(かがのすけ、次官)」に就任したことから、「加賀の藤原」を略して「加藤」を称するようになったとされています。その後、鎌倉幕府初代将軍「源頼朝」に仕えて鎌倉幕府の要職に就いたものの、幕府内の権力争いに敗れて、当時所領のあった「美濃国」に移り住みました。そして、そこで「加藤」姓が爆発的に広がったのです。実際、戦国時代の熊本藩初代藩主「加藤清正(きよまさ)」や伊予松山藩初代藩主「加藤嘉明(かとうよしあき)」をはじめ、歴史上に登場する加藤氏の多くが、東海地方出身で「美濃の加藤氏」の末裔と伝えられています。(2025.9/15)



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